| 足立区では地域の自然環境を知る指標の一つとして、1992年（平成4年）から野鳥モニターを設置して、足立区内の野鳥棲息調査を実施しています。 この調査を通してモニター自身の意識啓発と環境保全、自然保護思想の醸成を図るとともに、広く区民全体の身近な自然環境に対する保全意識を高めることを目的としています。 足立区環境部環境保全課 |
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| ◆調査方法 《ルートセンサス法》 各自の担当区域を野鳥が多く見られそうなコースを選んでゆっくり歩き、見つけた時点で調査用紙に必要事項を記入する。 ①調査項目 〈種名〉〈個体数〉〈場所〉〈営巣や給餌など特別な行動が見られたときはその内容〉〈その他特に気づいたことなど〉 ②調査日 5・7・9・11・1・3月の任意の一日 ③調査回数 各奇数月１回 年間6回 ④調査時間 午前6時から午前10時までの時間帯のうちの任意の2時間程度 ⑤調査区域 右上図（5ブロック39地区） |
この調査は足立区環境保全課が 実施・集計しているものです。 委託された野鳥モニター34名が 区内の39地区(4名が2地区)の 野鳥の棲息状況を調べています。 A 8地区 D 6地区 B 8地区 E 11地区 C 6地区 ★野鳥モニター34名中、 あしだち会員が31名！ |