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2005荒川河川敷 野鳥一斉調査
  
★2005年12月4日(日)     ★2005年5月29日(日) 
《調査方法》

足立区内の荒川をA〜Gの区域にわけ、右岸と左岸を各2人以上で、7時にスタート。ゆっくり歩き、野鳥が見られたときに種名・個体数を記入し、観察終了後に種名ごとに合計数を出す。

▼表の観察場所のABC・・・は
 右図のABC・・・に相当する。

◆2005年12月4日(日)  9:00〜11:00
科  名 観察場所 合計
種   名
カワウ 8 29 13 2 26 5 48 149 13 10 3 306
サギ ゴイサギ
ダイサギ 2 1 3
コサギ 1 1
アオサギ 1 1
ガンカモ マガモ 1 1
カルガモ 1 7 3 1 2 2 4 6 2 28
コガモ 9 3 4 3 19
ヒドリガモ 50 11 2 173 127 14 135 512
オナガガモ 60 60
ホシハジロ
キンクロハジロ 1 1
ワシタカ トビ
オオタカ
ハヤブサ チョウゲンボウ 1 1 1 3
クイナ オオバン 5 4 6 7 3 4 29
シギ イソシギ 2 1 5 1 1 4 1 1 16
カモメ ユリカモメ 30 11 76 51 4 150 142 45 209 55 773
セグロカモメ 2 3 1 1 1 1 5 14
ウミネコ 1 1
オオセグロカモメ 1 1
ハト キジバト 3 2 3 1 9
フクロウ コミミズク
ヒバリ ヒバリ
セキレイ ハクセキレイ 5 5 12 8 10 4 22 7 7 4 6 90
タヒバリ 2 15 17
ヒヨドリ ヒヨドリ 8 1 8 2 4 1 24
モズ モズ 1 1 1 1 1 5
ヒタキ ジョウビタキ 1 1 2
 (ツグミ亜科) ツグミ 1 1 2
ヒタキ ウグイス 1 3 4
(ウグイス亜科) セッカ
シジュウカラ シジュウカラ
メジロ メジロ
ホオジロ ホオジロ 5 1 1 7
アオジ 1 7 3 2 3 4 3 1 24
オオジュリン 4 4
アトリ カワラヒワ
ベニマシコ
ハタオリドリ スズメ 64 3 56 31 70 10 91 59 18 18 15 435
ムクドリ ムクドリ 10 60 25 7 109 61 58 26 25 381
カラス オナガ
ハシボソガラス 6 6 8 9 1 1 7 1 5 1 45
ハシブトガラス 6 3 11 3 28 7 2 8 10 78
観 察 総 個 体 数 205 98 199 122 238 58 663 577 177 311 248 2,896
観  察  種  数 16 15 13 13 19 15 10 15 16 15 12 32

 ★昨年度の同じ調査では観察種数は43種。今回は32種。増えたのはオオセグロカモメ。
 見られなかったのはゴイサギ・ホシハジロ・トビ・オオタカ・コミミズク・ヒバリ・セッカ・シジュウカラ・メジロ・
 カワラヒワ・ベニマシコ・オナガの12種。たまたまのタイミングなので一概には言えないが、ちょっと淋しい。
 

  

◆2005年5月29日(日)  7:00〜9:00
科  名 観察場所 合計
種   名
カワウ 4 16 9 1 4 2 5 8 4 3 3 59
サギ ゴイサギ 1 1 2
ササゴイ 2 2
アマサギ 8 8
ダイサギ 2 4 1 13 6 26
コサギ 1 1
アオサギ 2 2 4
ガンカモ マガモ 1 1
カルガモ 6 8 4 4 3 25
ハヤブサ チョウゲンボウ 2 1 3 6 12
クイナ バン 4 4
オオバン
チドリ コチドリ 2 2 4
シギ キアシシギ 1 1
イソシギ
カモメ ユリカモメ 6 6
ウミネコ 1 1 1 3
コアジサシ 5 6 5 6 8 4 4 7 4 49
ハト キジバト 2 1 3
アマツバメ ヒメアマツバメ 2 1 3
カワセミ カワセミ 1 1
ヒバリ ヒバリ 2 1 1 6 2 1 1 1 4 19
ツバメ ツバメ 3 9 2 8 22 10 23 9 13 3 2 104
イワツバメ 2 8 10
セキレイ ハクセキレイ 1 1 3 3 5 4 4 2 3 1 27
ヒヨドリ ヒヨドリ 2 2 1 1 6
ウグイス 1 1
ヒタキ コヨシキリ
 ウグイス亜科 オオヨシキリ 3 5 6 4 7 9 2 2 3 2 6 49
セッカ 1 6 6 7 20
アトリ カワラヒワ 2 3 1 2 7 1 1 17
ハタオリドリ スズメ 46 17 12 42 26 8 26 12 7 3 15 214
ムクドリ ムクドリ 61 25 23 16 43 7 46 38 63 12 40 374
カラス ハシボソガラス 2 4 8 1 2 1 6 3 27
ハシブトガラス 2 2 1 4 5 3 6 10 4 37
観 察 総 個 体 数 144 111 90 99 125 70 121 93 120 64 82 1119
観  察  種  数 17 17 17 12 15 15 9 12 13 16 10 32

 ★ D右岸のアマサギは上空通過  
 ★ E左岸では40〜50cmもある大きな魚がたくさん死んでいた。その他の区域でも数匹死んでいる
    のが見られたところが多かった。何があったのだろうか?